| 「 | 俺の心はレゼに奪われました。もう一生…悲しみも喜びもありません。 |
」 |
| ——デンジ | ||
レゼ(日本語:レゼ)は、藤本タツキが創作した漫画『チェンソーマン』およびその派生作品の登場人物。
菫色の髪に碧眼の喫茶店店員で、顔には常に赤みが差している。チョーカーの上には、手榴弾安全ピンのような装飾品があり、それを引くことで爆弾に変身できる真空悪魔。
悪魔の姿では魚雷のような形状の頭部と雷管で編まれたエプロンを持ち、両腕は爆薬の導火線で巻かれている。名前に違わず強力な爆破能力を持ち、指先から導火線を放って付着物を爆発させたり、つま先から爆発を起こして推進器代わりにしたりすることができる。
デンジと同じくデンジ武器人間(ハイブリッド)であるため、非常に強力な再生能力を持っている。戦闘中には自分の頭をねじ切って爆弾として投げつける場面さえある。真・爆弾頭。
登場から退場までわずか13話でありながら、『チェンソーマン』の人気投票で4位という好成績を収めた。また、「俺の心はレゼに奪われた。もう二度と、喜びも悲しみも感じないかもしれない」やったぜ!という名言を残した。
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漫画第40話で初登場。雨宿りをしていた際、電話ボックスに駆け込み、デンジと出会う。ツッコミデンジが死んだ自分の犬に似ていると言いながら、デンジが悪魔の被害を受けた子供たちへの募金でもらった小さな花をプレゼントされる。そのお返しとして、自分がバイトしている喫茶店へデンジを招待し、コーヒー。 挑発的な言葉や積極的な行動により、デンジからは好意を持たれていると思われていた。その後の一週間、デンジは口では好きな人はマキマと言いつつも、毎日レゼの店に通い詰めていた。 デンジが16歳でありながら学校に通わず公安でデビルハンターをしていることを不思議に思い、彼に文字を教え始める。例えば「キンタマ」や「デカケツ」など。。 夜の学校探検にデンジを誘い、彼に泳ぎを教えた。 デンジを祭典花火大会に誘い、告白するとともにデンジと駆け落ちしたいと提案する。しかし拒絶される。その後、デンジとキスをして彼の舌を噛み切り、自身がソ連の刺客刺客であるという正体と、彼の心臓を狙う真の目的を明かす。デンジがビームに救出された後、スターターピンを引いてボムの悪魔に変身し、デンジを追い始める。 公安との対決において強大な戦闘力を見せつけた。どこからか調達したパンツを履き、その最中にデンジがマキマの犬であることを知り、「それじゃあ一緒に逃げても無駄だね」と感嘆した。 最後はデンジのチェンソーの鎖に縛られ、デンジと共に海へ沈み、意識を失う。 目を覚ますと、デンジが自分を殺さず、公安に引き渡しもしていなかったことに驚く。この時立場が入れ替わり、デンジが駆け落ちを提案するが、レゼはそれを拒絶した。デンジを制圧して去る際、別れ際にデンジは「昼に喫茶店で待ってる」という約束を残した。 列車に乗って逃亡しようとした際、レゼも悪魔の被害を受けた子供たちのために募金し、同じように一輪の小さな花を受け取った。デンジのことを思い出したレゼは、最終的に去ることを選ばず、喫茶店での約束を果たすために引き返した。しかし、喫茶店の向かいの路地裏でマキマを連れて天使の悪魔に殺害される。死に際に「実は私も学校に行ったことがないの」と口にするが、もはやデンジに伝わることはなかった。 その後、レゼは7人の武器人間の一人として、クァンシ、刀マンらと共にマキマ支配される。完全体チェンソーマンや、デンジに成り済ましたポチタとそれぞれ一度ずつ交戦するが、いずれも完敗した。 |
| 過去 |
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幼い頃から両親がおらず、ソ連の軍隊によって秘密の部屋に閉じ込められ、人体実験を施され、物として扱われていた。アメリカ人記者によって暴露されたことで救出された。作中では、レゼが約束の場所へ向かう途中で、藤本タツキが岸辺の口を借りて語る形で挿入されている。 |
(追記待ち)
