| 「 | 誰かを呪う暇があるなら、大切な人のことを考えていたい。 | 」 |
| 「 | 誰かを許せないことは悪いことじゃない。それも恵の優しさでしょ? | 」 |
伏黒津美紀(日本語:
伏黒恵父親の伏黒甚爾から(旧姓:禪院)が伏黒家に婿入りしたことで出会った義理の姉。優しく善良な性格で、恵にとっては唯一の最も大切な家族。
恵の心の中では疑いようのない善人であり、誰よりも幸せになる権利がある人。
恵は幼少期に母親を亡くした後、津美紀と一緒に暮らし、伏黒甚爾の死後、姉弟二人は五条悟引き取られ、姉弟二人はかつて埼玉県立浦見東中学校に通っていた。
弟の恵が校内暴力を許せず、ことあるごとに喧嘩をしていたため、津美紀は頻繁に彼の様子を見に行っていた。
中学3年生の時、彼女は他の同級生二人を心配して、一緒に八十八橋へ行った。しかし、彼女が昏睡状態に陥ったのは八十八橋の呪いによるものではなく、別の未知の呪いによるものだった。(死滅回游の展開からの推測では、羂索が使用した万呪物によって衝撃を受け、昏睡しマーキングされたと思われる)、全国で同様の事例が多数発生していた。
によれば偽夏油羂索はかつて二種類の非術師のターゲットにマーキングを施し、遠隔で「無為転変」を実施したが、津美紀はそのうちの一種であった。偽夏油によれば、改造の対象はいずれも彼が既にマーキングを済ませた者たちであり、吉野順平のように術式を持っているが脳が非術師の構造である者と、もう一方は虎杖悠仁に似たケース――体内に呪物を取り込んでいるが肉体が器としての強度に達していない者である。
羂索が仕組んだ偽夏油バトルロイヤル「死滅回游」に巻き込まれた。目を覚ましたものの、実際には偽夏油による遠隔の「無為転変」によって呪物の器として改造され、さらに以前から呪いを受けていたことも重なり、羂索と契約した過去の術師万万(よろず)に受肉・憑依された。そのため、病院で目覚めた当初から、元の意識は既に万によって沈められていた。その後、恵の体を乗っ取った両面宿儺と万との対決において、宿儺が召喚した魔虚羅によって万は津美紀の体ごと殺害された。これが恵を追い詰める最後の一押しとなり、恵は激しい自責の念と絶望に陥ることとなった。
新宿決戦の後、家入硝子の協力により遺体が修復され、伏黒家の墓に埋葬された。
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(追記待ち)